人生は演劇である❣️

人生は演劇である。
劇作家、監督、演出、それは、ただ一人でかねていて、絶好無比、周到無類、至らぬくまもなく、及ばぬ時処もない。
こうもこまやかにゆきとどいたものかとおそれいる。
その上批評もし、報酬も与え、賞罰もあるが、公平無私、かつて一度の手落ちもなく、しすぎもない。
この演劇は、悠久の古から永遠の未来にまで踊りつづけている、大規模の幕切れなしの劇である。
その時、その場を、いかに、真理の筋書きに合するように演出しているか。
時には他人の演ずる舞台の、観劇の場面もある。
何をみても、悲劇・喜劇が、演ぜられている。
小説や映画などは、この人生劇の一部を切りとって、解説した説明書である。
『その大演劇の主役は、己自身である』
丸山敏雄著『万人幸福の栞』より
(おっさま感):以上の内容を読んでどう感じますか。
感じ方に良い・悪いはありません❣️
ただどう感じるか、『いま・ここ』の人生をどう生きていくのかも、自分の人生という舞台の生きかたじゃないかなぁ〜って思います🤗
いろんな環境のなか、私たちは生かされています。
その状態をどう生きるのかの選択も自分自身が主役として演じることができるように人生は出来ているようです🤗
まずは今日を、どう生きて行きましょうか💝