『反省』しすぎると陥り易いこと!

日本語の反省という言葉からくる自意識


日常生活の中で、失敗したり、やろうと思っていてもできなかったり、その瞬間・瞬間や、寝る前に今日の一日を振り返って『反省』していませんか?


育ってきた中で、『そんなことじゃだめじゃないの反省してしなさい』とか、『みんなはできているのに、なんで出来ないの、よく反省してできるように努力しなさい!』などなど言われたことありませんか?


私の記憶では、何回かあります。


そして、その時一緒に出てくる気持ちが『俺ってダメな男だなぁ』とか、『私って何をやっても上手くできないダメな人間ってなんだ』とかいう、自分を責め、自分否定に入ってしまっていることに気づかず、当たり前のように『反省しては、自分を傷つけていました。』


これを読んでいる方々の中にもこのような体験ありませんか?


?私の気づきです?


失敗したこと、出来なかったことなど反省することは次に繋がる一つの学びだから、反省することはそれでいい。


ただ、その『反省』を自分自身が劣っているからとか、ダメな人間だからとか、自分否定、自分を自分で責めることをしなくていい?


でも、無意識につい反省と同時に自分を責めている自分がいて、後から『分かっているんだけど、また自分を責めちゃったよ!』と責めた自分に気づいた自分まで責めてしまう、繰り返しが起こっていることにも気づかないで、反省=自己否定になったりしちゃっています。


それじゃそんな時はどうすればいいの?って質問が返ってきます。


そんな時でも、その今の自分を認めてあげる、大丈夫だよって言ってあげる、その自分さえも愛しているよ、大好きだよって言ってあげる。


これは、この文書を読んで頭で考えているだけでは出来なかったりします。


はい、座学で学ぶものではないからです。


見えない世界の心を整えるやり方があるからです。


やれば、なぁ~んだ、そんな簡単な方法でできるんですねって、気がつくと思わず笑ってしまうかもしれませんが、そんな時には、いつでも連絡ください、やりかたお伝えいたしますね。ZOOMでも大丈夫で~す。
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2021年5月17日