21世紀最大の人類における課題が今ここに『思考は現実化する』


『思考』『言葉』から成ることに氣づこう。



少年が、どこかに必ずあると噂されている『幸せに生きることができる宝』を探す旅に出ました。



少年は、いろんなところへ行き、沢山の人に出会いました。



だけど、想い描いていた宝には巡り合うことが出来ず、一人で悩んでいました。



やはりこの世に宝は無いのかとあきらめかけていたとき、一人の白髪で小柄なお爺さんと出会いました。




この人に聞いてもダメだったら、もう諦めようと思いながら、老人に、自分の想いを話した後、たずねました。



『この世に幸せに生きることができる宝物』ってありますか?




老人はジッと少年の目を見つめながら言いました。



老人:『はい、ありますよ』



少年:『本当にあるんですね!』




老人:『ああ、本当だとも。幸せに生きることができる宝物がある』



しばらく、少年から言葉が出てこなくて、老人が一言話しだしました。



老人:『それは、簡単なたったひとつのものだよ』



少年:『そのものって何ですか?』



老人はゆっくりとした話し方で少年に向かって言いました。



老人:『それは、いい言葉を口にすることだよ』



少年:『エッ、それだけですか?』




少年はすごい宝物のありかを教えてくれると期待していたので、ガッカリしました。




老人はガッカリしている少年の姿を見ながら、少年の心を読み取った様子で言いました。




老人:『信じられないかもしれない、そんな簡単なことで幸せになれるなんてと思うかもしれない。




 しかしね、言葉こそが【宝物】なんだよ



少年:『言葉が宝物?』




老人:『少年よ、よく聞きなさい。人間は言葉を使い、言葉で心のやりとり、思いを伝えてあう。       




当たり前に、無意識に使っている言葉の力に氣づいている人は少ないんだよ。




もしも、氣づいたとしても、その言葉を意識して使い続けてる人は、もっと少ないんだよ。




だけど、人は幸せに生きることができる宝物が物である。他の場所にあると思って、長い長い旅に出ては見つから




ないと言って、疲れ、苦しんでいるんだよ。




少年は、その老人の言葉一言一言を飲み込むように聞いていました。




老人が、それまでの優しい話し方から一変して、目を開き少年をジッと見つめてハッキリした口調で      



ゆっくりと話しだしました。



老人:『少年よ、よく覚えておきなさい。いい言葉がいい未来を創るんだ。                 




人生は自分が発した言葉の通りになる』



老人:『いつも、つまらないなぁと言っていたら、つまらない人生になる。




『自分なんか、なにもできない人間だし、ダメな人間なんだと言っていたら、ダメな人生になる』




幸せに生きる宝言葉は、『人生面白い、いろんなことがあるけど、それによって、いろんな勉強させてもらって 



ありがたい』





『今までは、自分には無理、難しいとつい言葉に出していたのを、なんか面白そう、まずはやってみよう。   




上手くいかなかったら、他のやり方試せばいいや。』





いままで、少年のまわりの大人たちは、いつも見えるものだけに頼って生きていて、『幸せに生きる宝とは、  



お金とか物だとしか思っていなかった』




しかし、今、やっと『幸せに生きることができる宝』はすぐそばにあることに氣づいてきた人間が出てきたんだ。



私はそれを待っていたんだ。



長い間、老人になったり、青年になったり、女性になったり、老婆になったり、人間だけではなく、      



いろんな現象になったりして、ただ氣づくのを待っていた。



少年よ君が大人になったとき、この事を忘れていて、フッと思い出した時、私はもう歳だからとあきらめないで 



ほしい。




【ひとは、変わろうと思った時に、いつでも変わることができる】




老人:『それは、なんでかわかるか少年よ』



少年:『いえ、わかりません』



老人:『思いは言葉が創るからだよ』



少年:『・・・・・?』



老人:『少年よ、頭の中で言葉を使わずに、大好きな食べ物のことを考えてごらん』



少年:『?・?・?』



老人:『どうだい、言葉を使わず考えることはできないだろう。』



だからこそ、自分が発する言葉が自分の人生を幸せにするのか! 幸せではないとするのかも、          



全て【自分】が決めているんだよ。』



準備はいらない、自分でやってみようと決めることなんだ。




やらなくてはいけないんじゃない。




誰かに言われたからやるんではない。




いい言葉じゃない言葉をつい言ってしまうことがあってもいい!




人間は弱いところもある生き物なんだ。



つい、いい言葉ではない言葉を使ってしまった時、自分を反省すると言う言葉で自分を責めている事に     


氣づいてはいない。



自分を責めるのではなく、まだまだ自分って変わることができる範囲があるんだなぁって氣づかせてよかった。 



その、今のままの自分をまずは、『認めてあげる』ことから始めてみなさい。



それは何度も繰り返すかもしれない。



それは、今まで氣づかずに生きてきた年数の積み重ねがあるから。



でも、あきらめて自分は無理と言う言葉を、これからもずっと使い続けるのであれば、その生き方が貴方の   



選んだ生き方だから、そのまま生きればいい。



自分は幸せに生きることができるんだと思って、自分の発する言葉を変えてみたら、どう変わるのか?



答えは、いま、どうなるのか考えても分からない。



考えるよりも、行動すること。



ワクワクしながら笑顔でいることを多くしていくと、必ず周りから言われるようになる。



それも自然に。




『幸せに生きることができる宝』




思考は現実化する→思考とは言葉




このことを少年よ覚えておきなさい。
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